以下の注意点に注意しましょう
技術が進歩したとはいえ、豊胸術はデリケートな手術のため、さまざまな問題が起こる可能性がないとはいえません。手術を受ける前に、どんな問題が起こりうるか確認しておきましょう。
| バッグを挿入した場合 |
カプセル拘縮
手術を受けた場合、バッグという異物が身体に入るために、異物反応により、バッグの周りにカプセル(被膜)が形成されます。カプセル拘縮というのは、このカプセルが固く収縮し、内側のバッグを締め付ける状態になることです。その結果、触感が硬く不自然になり、まれには乳房の変形をきたします。体質で硬くなることもあるので絶対に防げるというものではありませんが、マッサージによるアフターケアでかなり軽減できるようになっています。
バッグの破損
バッグの破損は非常にまれですが、バッグが物である以上、破損の可能性はゼロではありません。
血腫
どの外科的手術でも起こりうることですが、バッグの周囲に体液や血液が溜まり、血腫が発生することがあります。 |
また術後しばらく乳房や乳頭部の一部に知覚の低下や喪失が残る、バッグのまわりに部分的にペコペコするところが出てくる(リップリング)、バッグが上方に移動し、そこで固定されてしまう、というようなこともあります。
| 脂肪注入をした場合 |
脂肪が定着しない
脂肪が生着するかどうかは、移植した脂肪が生き残る条件と、注入に適した脂肪の厳選や注入の技術によって変わります。脂肪定着率が低い場合は、思ったようなサイズアップができないこともあります。
しこり
注入した脂肪が石灰化してしこりになる場合があり、乳がんと間違われることもあります。 |
| 豊胸手術でのクリニック選びのポイント |
1.手術について利点、欠点等十分な説明(カウンセリング)がある。
2.手術について十分な設備があり、常に最新の医療情報と医療技術をもっている
3.十分な手術のセンスと技術をもっている。
4.十分な手術のアフターケアをおこなっている。 |
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